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コードブルーっていつ見ても泣けるよね

2024.03.27

平素は大変お世話になっております。奈良です。

もう間もなく4月!新生活を目前に当たり前だった日々をかみしめたり・・・そんな季節ですね。
せっかくなので弊社の日常を書き記しておこうと思います。

前回、数種類のお茶から「生茶」をあてることができなかった馬〇女がいたわけですが、ゲームの終わりに私のベイビーちゃんが「アサヒスーパードライ」なら「絶対」に当てられると啖呵をきっていました。

ここからはもはやルーティン作業です。

代表ビール何種類も買ってくる→管理部のお姉さまが紙コップにそれぞれのビールをつぐ→ベイビーちゃんと馬〇女でテイスティングする→二人とも自信満々にこれだ!と予想する

→二人とも大外れ

もはや答え合わせの時の「ドキドキ」感はいずこ、

暴言を吐くために野次馬精神で見ているようなものです。

格付けスペシャルで浜ちゃんがドア開ける瞬間の方が500倍ドキドキしますね。

代表も毎度私たちのわがままに付き合ってくれて、毎度自腹を切っていただいているわけですから、

そろそろ当てて唸らせたいたいというか、こうね、実のある結果を残したいですよね・・・。

人間煽られると「は!?できるから!!!」なんて尖ってしまう人種が一定層いるものです。

なんなら「私が社会を変えてやるんだよ!私だからできるんだよ!」ぐらいに尖りに尖り切った姿勢の方もいらっしゃいますね。

自分の力量を考えず、むやみやたらにチャレンジする精神は時に自分の予想を超えた何かを発揮できる時もあるかもしれません。が・・・・。

少し前に救急ドクターのドラマを見ておりました。

駆け出しの新人が、自分の力量を図らず緊急の現場へ「行ける」と自己判断し駆けつけ、結果自分で対処できない症例にあたり「対応できなかった」シーンがありました。

その時一緒に同行していた先輩ドクターが「できないことをできると言うな!」と一喝していたのですが、なんとなく自分を省みる場面でもありました。

私もどちらかというと少しできなさそうなことは「できる」と言ってしまいがちです。

ところが弊社業務においてもシステムで障害発生時、できないことを「できる」と判断し、周りが信用して持ち場を離れ、実際に「できない」場面に遭遇してしまったとき、復旧にかかる時間が大幅に伸びてしまうことは果たしてシステム、ないしお客様にとってよいことなのでしょうか。

障害が起きた時は自分の力量を試すときではなく、できる人に頼って素早くリカバリーに努めることが最小限の影響に留めるための要に思えます。

もちろん、障害時に対応できる場面が増えるよう、日々の学習やタスクの遂行はきちんとやっていくべきです。こういった日々でのできそう!やってみる!は自分の領域を広げるためにとても大事ですよね。

私のベイビーちゃんも今回のゲームを通して自分のできる・できないを把握し、「できる」と判断する相手と場面を見極めるいいきっかけになるといいなと思います。

某コードブルーでも先輩先生がこんなセリフを言っていました。

「自分の限界を知ることが、腕を磨くことそれ以上に大切なのよ」・・・・と。

サポート部隊として今日もクイックガードさんに頼んでよかったと

お客様に言ってもらえるように、引き続きベイビーちゃん含めチームで日々精進していきたいと思います!

おあとがよろしいようで^^