代表取締役の栗原です。

あっという間に2018年も終わり、2019年になりました。
はじめて新卒採用を開始した2018年の内定者のインターンも早9カ月。

社会人としての一歩を自信をもって踏み出して欲しいので、なるべく幅広く業務に携わってもらいましたが、十分にできなかった事などもあり、ちょっと反省をしながら迎えた年末年始でした。

それでも優秀な内定者は、すでに他のスタッフと同様のレベルで業務ができるようになっており、本当にうれしい限りです。

さて掲題の件ですが、内定者インターンとして個人的にやってよかった事を振り返ってみたいと思います。
あくまで教えた側の考えなので、教わったインターン側と一致するかはわかりません(笑)

①お金の仕組み
②お客様先の同行
③内定式

①のお金の仕組みについては、経費・売り上げ・利益などの経理観点からと株式や価格の決め方などお金に関わることを説明したのは、自分やチームの稼働などコスト意識をもって働くのに必要だな、と
改めて感じたのがランクインの理由です。

②は、やはり机上の理論より対面の事実。という事で、実際にお客様先に同行してもらい弊社が求められている事を聞いてもらうのが一番業務やサービスを理解してもらうのに早い。と感じます。

③は小さな会社で実施するか迷ったのですが、やっぱり実施することでお互い引き締まる部分があり、ちゃんとした形で実施するのがいい。と思います。今年も新卒採用が決まれば、帝国ホテルで実施したい
と思います。

今年も2020年卒の採用を開始したばかりですが、いい人材とのご縁がある事を楽しみにしております。