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柔らかいメールとは(哲学)

2021.11.02

こんにちは、エンジニアの八(はち)です。
エンジニアとして入社した私ですが、只今修行の一環でサポートエンジニアのお仕事もさせていただいてます。(弊社は部署の垣根があってないようなものなので、部署間を超余裕で反復横跳びできちゃいます★)

席の関係で背後から聞こえるサポートエンジニア同士の会話を度々盗み聞きしていた八(はち)ですが、これまで皆さんが何をしているかよく分っておりませんでした。(何となく「こういうことをするのだな」と理解できても実際の作業はブラックボックス…そんな印象でした)

実際にお仕事を経験してみて、今までスポットスポットで理解していた案件の全体像を把握できとても力になっていると同時に…細かな気遣いって難しい~!とひしひし感じています。

この細かな気遣いが顕著に出るな…と特に思った作業は、お客様へのメール通知です。
(エンジニアもお客様へメールを出すこともありますがサポート程の頻度ではないので…)
メール通知、「用件書いて送ればいいじゃ~ん」と八(はち)は今まで甘い考えでいたのですが、なんのその。
メール文章に対して「固いよ!」と言われてしまう毎日です。
(送信済みメールはもうどうしようもないのでご指摘を受けるたびにあちゃあ…(;゚Д゚)と顔面蒼白)

固い…では柔らかくしなければ…柔らかい文章ってなんだ?と自問自答しながら書いております。送信時はドキドキです。

時には先輩にメール文のレビューをいただいたり、先輩の送った文章をいい感じに自分の中に取り入れてみようとしたりと試行錯誤していますが、これはとにかくメールを送りまくって慣れるしかないなと思ったり…。先輩の文章は相手への気遣いが感じられて確かに柔らかいのですよね…不思議です。

精進精進。というかこのブログ記事でさえもしかして固い…?