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ワーケーションふたたび

2024.09.30

みなさまごきげんよう、ナナミンです。
QGのある新宿は、今日も真っ盛りの暑さでございます🌴

(私の夏の定番曲は大塚愛のPEACHです🍑 同世代ならわかってくれるはず)

さてさて、今回もやってきましたワーケーション。
以前行先は新潟だの何だのほざいていましたが、
業務をしながらで、当たり前にそんな遠出はできませんで、
向かうは軽井沢でございました。(軽井沢は遠出ではないのかという疑問はさておき・・😀)

 

はあ~~~、夏~~~~~。

基本的にインドアな上に、体もか弱くしおらしいナナミンですので、
夏の外出は苦手でございます。汗かくのもキライ!

ですが、少し高地に行くと夜は涼しくて快適ですね。

 

各々が食べたいものを好きなだけ買っているため、毎回食材の量が半端じゃないです😂

 

 

山から響く蜩の鳴き声を聞くと、
自分の地元の雰囲気を思い出してノスタルジックな気持ちにもなるものです。
そして、静かな山合いに鳴り響くアラート音を聞いて現実に戻る。

 

夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
雲のいづこに 月宿るらむ

百人一首の中の一つですね。

夏の夜は短いながらも(だからこそというべきでしょうか)、なかなか風流なものです。

 

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ワーケーション中ももちろん、お留守番組と連携しながら業務は遂行しておりました。

 

私はまだまだヒヨッコ中のヒヨッコですので、他の方々には敵わないなあと思うことが多々あります。

 

全部完璧に仕事を全うできるように、みたいな大それたことを考えているわけではないですし、
自分にできることをコツコツやっていこうを信条にしているのですが、
わかっていても少し焦ってしまう気持ちはありますね。
ただ、焦ってもミスするのがオチなのも目に見えているので、
着実な一歩をしっかりと踏みしめていきたいなあ、と思うなどしました。

 

たとえば、私はこうやって文章を書くことが業務上でもあるのですが、
コミュニケーションの中で、発する側と受け取る側に認識の齟齬が出ることもあります。
特に文語ですと、ニュアンスが伝わにくいこともあり、注意が必要だなと感じることがあります。

言葉の歴史として、学者様が使っていた「言語」が「俗語」として民衆にも解されるようになったことから明らかなように、
人に伝えるときは「広く一般的な言葉で、誰にでも伝わりやすいように」表現することが大切だなと。

まあ、こうやってつらつら長々と書いている時点で、それは達成できていないのかもしれませんが・・・
自分の癖だとは思うのですが、私が書く文章は冗長だなと思うことが多々。
日本語が母語のくせに、どうにも使いこなせていないなあと感じる日々です。
これが上手い人に出会うと、頭がいいんだなあと小学生のような感想を抱きます。

よくない。
全ての停滞が悪とは言いませんが、上を見て吸収した上で、実践に移さなければ。
日々精進でございますね。ハイ。

 

・・・どうでしょう、私の真面目っぷり、わかっていただけましたか???
ナナミンの株、回復しました???笑

冗談はさておき、普段と違う環境で仕事をしても普段と変わらぬ業務を遂行できるQGの先輩方は
プロフェッショナルだな・・・と、新米(?)の私は感心しきりなのです。

悠長なこと言ってないで、私も頑張りたいと思います💪💪